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おうちで秘密基地
『ティピーテント』って何?




こんにちは!Power PaletteスタッフのYukariです。10月後半でだんだん寒くなってきて、冬の到来を感じますね。

冬の季節だったり、まだまだコロナウィルスの影響で、家にいることも多いですよね。そんなSTAY HOME、おうち遊びのオススメの1つとしてティピーというキッズテントのご紹介をさせていただきました。

「寒い季節に大活躍 おうちでティピーテントで遊ぼう」の記事はこちらから

今日はそんなティピーテントって、そもそもどういうテントなのか、というお話を皆さんにシェアさせてください。

ティピーテントは小さいテントの一形態ですが、もともとはネイティブアメリカン(アメリカンインディアン)の方のうち、平原の部族の方が狩りの際に利用していた、移動用住居の一種になります。

ティピーは、もともとはその平原の部族の1つである、スー族の言葉で「住居(house)」の意味で、英語ではTipeまたはTeepee、日本語ではティピーの他、ティピやティーピーと表記されることもあります。(この記事では、ティピーと表記を統一します。)

ティピーはもともと移動しながら狩りを行う平原の部族のものだったため、天幕は折りたためば、座布団程度の大きさになり、また構造が簡単で、折り畳みがしやすい工夫がされているのが特徴です。

テントと決定的に違う点は、中で火を焚くことができる点です。

小さいものでは1〜2人が寝泊まりできるものが一般的ですが、大きいものでは数世帯が居住できる巨大なものあります。

ティピーの構成要素は、ほぼ支柱と天幕で構成されています。

支柱をまとめて円錐状にして、その上からキャンパス布やなめし革の天幕をはるものがベーシックな形です。

もともとのティピーテントの成り立ちはこんな形なのですが、それを室内用や子ども用のテントとしてアレンジしたものが一般に「ティピーテント」と呼ばれるものです。いま、パワーパレットで扱っているティピーテントもほぼ構成要素は同じです。

ティピーテントは、様々な楽しみ方ができますが、私のおススメの1つが、子どもの「秘密基地遊び」です。



秘密基地遊び、とは「ティピーテント」と呼ばれる1mから1.5mぐらいの室内用の小さいテントを使って、おうちの中に「秘密基地」をつくることをいいます。

ティピーテントを使ってみると分かりますが、コンパクトに組み上げられて、家の中におくと、秘密基地感がすごくでます。

ペンや抜型などがあれば、柄も自分で描いたりすることもできるので、子どもは自分だけの基地をつくっている達成感も味わえます。

子どもの創造性を伸ばしたり、主体的に行動していくようになるためには、達成感を味わいたくて夢中になることをするとよい、と言われていますので、その視点からもとても良いアイテムです。

また大人であれば、「おうちリゾート」「リビングリゾート」のようなに、リビングにテントをおくような楽しみ方もできます。



ちなみに、1960年代からのネイティブアメリカンの方の権利回復要求運動である「レッド・パワー運動」では、ティピーはネイティブアメリカンの方々の権利のシンボルとして使用されているように、ティピーはネイティブアメリカンの方々にとって象徴的なアイテムです。

室内でティピーの中に入りながら、アメリカの平原や草原に想いをはせる、というのもいいかもしれませんね。

ティピーテントはこちらから

ここまで読んでいただいてありがとうございます。今日も素敵な1日をお過ごしください^^

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