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疲れの原因は背骨にあった!?
睡眠の質を上げるストレッチ


皆さんこんにちは。

ヨガと瞑想を使って心身の疲労を取り除く日本初の疲労回復専用ジム『ZEROGYM』で、ヨガインストラクターをしている青木美穂です。

突然ですが、皆さんは毎日すっきり起きれていますか?

子育てと仕事の両立を頑張るママたちにとって『いかに疲れを翌日に持ち越さないか』はとても重要なテーマかなと思います。



疲れを翌日に持ち越さないためには、睡眠をしっかりとることが大切ですが、子どもが寝静まってから日中にできなかった家事をしたり、赤ちゃんの夜泣きや夜間の授乳対応などをしたりで、慢性的な睡眠不足になっている方も多いと思います。



こうした限られた睡眠時間の中で疲れをしっかりとるには、”睡眠の質”を上げることがとても大切です。

今回は”睡眠”をテーマにお話をしていきたいと思います。

●現代人は睡眠の質が低下している!?

子育てママに限らず、現代人は睡眠の質が低下しているといわれています。そもそもなぜ睡眠の質が低下しているのでしょうか。



その原因として挙げられるのが、自律神経の乱れです。自律神経とは内臓の働きや代謝、体温などをコントロールするために、無意識下で24時間働き続けている神経で、交感神経副交感神経の2種類があります。



交感神経は昼間の活発的なときに働く神経で、副交感神経は夜間やリラックスしているときに働く神経です。

この2つの神経がうまくバランスを取りながら、健康を維持しています。

しかし現代の方々はあらゆるストレスによって、常に交感神経が優位な状態が続いています。そのストレスの原因の一つが、慢性的な運動不足によるものなのです !



運動不足になると自律神経の乱れを引き起こすだけでなく、全身の血流が滞ることで身体の疲労が溜まりやすくなります。

自律神経は脊柱(背骨)の中をトンネルのように通っている神経です。そのため、長時間のデスクワークやスマホ操作などで猫背気味になると、背骨の中の神経が圧迫されて自律神経の乱れを引き起こします。



今回は背中の筋肉をほぐし、圧迫された背骨の詰まりを解消するヨガポーズをご紹介します。

お子さんと一緒に行うとさらに楽しめますので、夜寝かしつけの前などにぜひ実践してみて下さいね。

【猫のポーズ】

1 四つん這いになります。肩の下に手首、足の付け根の下に膝がくるようにしましょう。足の甲は寝かせます。



※赤ちゃんと一緒に行う場合は四つん這いになったときに目が合うように、赤ちゃんをゴロンと寝かせます。動けるお子さんはママのポーズを真似しながら一緒に動いてもらいましょう!

2 息を吐きながらおへそを覗き込むようにして背骨を丸めます。(背中を天井方向に高く引き上げるようなイメージ)



3 息を吸いながら背骨を自然な状態に戻します。



※産後のママは反り腰になり腰を痛めやすいので、腰は反らせないように注意しましょう!

●楽しむためのポイント
赤ちゃんと一緒に行う場合は、「いないいないばあー」の声掛けをしてみましょう!
背骨を丸めたときに、「いないいない〜」、背骨を戻したときにお子さんの顔を見ながら「ばあー( ´∀`)」という感じです。

『いないいない〜』



『ばあー^ ^』



赤ちゃんが元気に動き回る場合は赤ちゃんがいる方向に向かって「ばあー」と言ってあげてください。

お一人で行う場合は、ぜひ呼吸を意識してみてくださいね。呼吸は、自律神経を整えるのに非常に効果的です!(呼吸法が自律神経に与える影響についての記事はこちら)

●赤ちゃんに与える効果
「いないいないばあー」のような遊びをすると、次はこうくるだろうと先回りして考えるため、記憶力や予測する力が養われます。



また大きなお子さんは、ママと一緒にヨガのポーズの練習すると、日常生活では使わない筋肉を使うので、身体の使い方がどんどん上手になっていきますよ。

●最後に
毎日子育てやお仕事を頑張るママの皆さん、今日も1日本当にお疲れ様です。

私自身も、間もなく1歳になる娘の子育てに奮闘中ですが、子育ての大変さをしみじみと感じています。

特に睡眠がしっかりと取れないことで、1日中身体のダルさを感じていました。

そんな中、ヨガを生活に取り入れることで寝付きがよくなり、短時間でもぐっすり眠れるため、疲れが残りにくくようになったと思います。
(とはいえ、毎日が体力勝負ですが…笑)

また子どもと一緒にヨガをすると、子どもの表情や動きを見られるので、それが楽しみにもなっています。

今後も様々なヨガポーズやトレーニングメニューをご紹介していきますので、たくさんのママや子どもたちに実践してもらえたら嬉しいです。

今日も全てのママがhappyでありますように。

次回もお楽しみに!

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執筆者プロフィール
青木美穂



群馬県出身。大学卒業後、福祉関係の会社に就職し介護業務に従事。
その後不動産関係の会社に転職したが多忙な業務の中で心身のバランスを崩し悩む。

そんな中ヨガをする事で気持ちが前向きになれ、心身の落ち着く感覚を覚える。
ヨガを知れば知るほどヨガの魅力にはまり、もっと深く学びたいという気持ちからヨガの本場インドへ留学。

帰国後はヨガとマインドフルネス瞑想を取り入れた日本初の疲労回復専用ジム【ZEROGYM】にてインストラクターとして勤務し、新宿店店長を経験。
法人向けの出張プログラムのセミナー講師も担当する。

2020年長女出産を機に、子供とママ両方が笑顔になれるヨガをしたいと考えていたところで産後のママの体をケアしつつ、赤ちゃんは脳トレや体幹トレーニングができるベビトレヨガに出会いインストラクターの資格を取得する。

【保有資格】
ヨガインストラクター(RYT200)
ベビトレヨガインストラクター
シニアヨガインストラクター
介護福祉士
アロマテラピー検定1級
タイ厚生省認定タイ古式マッサージ資格
食生活アドバイザー