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【松林奈萌子片づけコラム第2弾】
“いたずら怪獣”がいても自宅キレイをキープする方法 4




こんにちは!家と心を輝かす片づけのプロ、ライフオーガナイザー®の松林奈萌子です。『“いたずら怪獣”がいても自宅キレイをキープする方法』をお送りしております。連載4回目のテーマは「出す」です。



どうでしょう。皆様もティッシュやおしり拭き、トイレットペーパーを大量に出された経験はおありではないでしょうか。 我が家のさっちゃん怪獣はその他にも、パントリーからペットボトルや牛乳、ポーチから診察券、キッチンからボウルやザルを出したり、さっちゃん怪獣の兄はかつて、洗面所の引き出しからタオル、さらには炊飯器から水に浸していたお米を出す!なんてこともしておりました(汗)。。。



さぁ、そんないたずらをどのようにリカバリーし、自宅キレイをキープしているのでしょうか。ママにとっては一見、頭が痛くなる事象ですが、子どもの本能的な欲求であり、手先の感覚から学んでいる時期であったり、大人の反応を確かめる確認行動の時期であったり、ママに隠れて実行するというチャレンジ魂が燃えている時期なのかもしれませんので、無理にやめさせたり、防止する方法ではなく、自宅キレイをキープするためにママができる方法をお伝えしたいと思います。

1 簡単な収納にする

モノを出されて何が困るかと言うと、出されたことそのこと自体よりも、その次に起きてしまうかもしれない二次災害を無意識に思考し恐れているのかもしれません。

・パントリーから牛乳を出していますが、何かの拍子でパックが開封しこぼれてしまうかも、他のものを汚してしまうかも。
・ポーチの中から診察券を出していますが、大事なモノを無くされてしまうかも。
・キッチンの引き出しからボウルやザルを出していますが、怪我をしてしまうかも。
・ティッシュが使えなくなって資源やお金の無駄になってしまうかも。


ですので、乳幼児期のこれらの”いたずら”行動を予め予測し、周りにできるだけ余計なモノを置かず、簡単な収納にしています。そうすることで、

・例え牛乳が開封してしまっても、拭くだけで大丈夫。瓶類はないから大丈夫。
・診察券や保険証が落ちたり、放り投げられしまっても、お部屋の中ならすぐ見つかるから大丈夫。
・危ない刃物やハサミ類は手の届かない場所に避けてあるから大丈夫。
・床もキレイにしてあるから、拾えば使えるから大丈夫。

そう思えますし、あとは集めて戻すだけでキレイに元どおりにすることができます。

2 片づけの機会
コラム第1段を読み返していただくと、片づけ作業の具体的な手順としては「全部出す」が鉄則でした。ですので、『災い転じて福となす』という思考で、お子様がモノを全部出してしまったのを良いチャンスとして捉え、モノの持ち方を見直したり、拭き掃除をすれば、自宅をさらにキレイにすることができます。

3 分類遊び
片づけ作業の具体的な手順として、モノを全部出したら、次に分類していくのですが、お子様が「出」したのを機会に、ママが分類して遊んでみせることで、お子様の片づけ脳はアップしていきます。先日、ハロウィンイベントでお菓子をもらってきたさっちゃん怪獣。お菓子を床に全部出し始め何をするのかを見ていたら、種類ごとに分類していました。



”いたずら怪獣”の「できる!やりたい!」を満たしながら、自宅キレイをキープすることはできるのです。リカバリー方法や転換方法を持っておくことで、いたずら怪獣のいたずらにイライラすることも減ります。

皆様のお宅にいる”いたずら怪獣”はどんなモノを「出して」くれていますか?是非パワーパレット公式ツイッターなどでお聞かせください!

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