【イゲット千恵子】エグゼクティブパパ&ママの子育て6 年末年始は心を育てる時間に!物質主義にならない家族関係を作ろう

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2021.12.22

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【イゲット千恵子】エグゼクティブパパ&ママの子育て6 年末年始は心を育てる時間に!物質主義にならない家族関係を作ろう

もうすぐクリスマスと年末年始になりますね。子どもたちは、サンタさんからのプレゼントやお年玉を楽しみにしていることと思います。

日本の年末は、仕事納めや年始に向けて家族で大掃除をしたりと、一年で一番忙しない時期かもしれません。

一方、欧米はクリスマスは家族が集まる大事な日。その日は会社もお店もお休みになるので、遠くの実家へ帰ったり旅行をしたりして過ごします。

そして、大切な人に今年もありがとうという感謝の気持ちを込めて、相手の好みを考えながらクリスマスプレゼントを贈り合う習慣があるのです。

街は煌びやかなオーナメントが飾られたツリーやイルミネーションに彩られ、クリスマスムード一色になるのですが、海外ならではの慣習があります。

それは、ショッピングモールなどに飾られるシークレットサンタという催しです。児童福祉施設の子どもたちが欲しい物を書いた短冊のようなものが、クリスマスツリーのオーナメントとして飾ってあるのです。

私も息子と一緒に子どもたちのクリスマスウィッシュを読みながら、誰のシークレットサンタになるかを選んでプレゼントを寄付しました。

クリスマスを家族と過ごせることが、どんなに恵まれていることなのか、素晴らしいことなのかを感じながらも、人に愛を分け与えられる存在でありたいと常々思っています。そんな心の余裕を持ち続けたいという願いもあって、毎年、誰かに寄付をしているのです。

日本には家族が集い、元旦にお節料理をいただくという素晴らしいお正月の文化があるので、ぜひ、日本ならではの行事の意味を子どもたちには伝えていってほしいと思います。

自国のことを知らないと、世界に出たときに教養のない人だと思われてしまいます。グローバル社会だからこそ、お互いの国の文化を理解して関係性を深めていくことが大切なのです。

また、日本はクリスマスプレゼントやお年玉など、子どもばかりが得るものが多く、物質主義に偏りがちですが、家族が愛し合うことは決して物質的なものではないはずです。

私は、家族が集う日は、お互いを思い合うことがいかに尊いかを教えるための行事にしなければいけないと思うのです。

年末は大掃除に時間を使うよりも、遠くの家族を思ったり、プレゼントや年賀状、手土産などを通して相手が喜ぶものは何かを考える時間にしませんか。

素敵な冬休みをお過ごしくださいね。


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<執筆者プロフィール>

イゲット千恵子
Chieko Egged USA Corp
株式会社イゲット千恵子
代表取締役 Chieko Egged

「経営者を育てるハワイの親 労働者を育てる日本の親」の著者。17年前にシングルマザーで3歳の子どもを連れてハワイへ教育移住し、子どもに費やした教育費の総額はなんと5,000万円にもなる。それらの経験から、アメリカ人富裕層の教育投資情報に詳しい。

現在は、子どもにビジネスの基礎を身につけてもらうためのスクールである「CEOキッズアカデミー」を日本全国および海外に展開し、世界最大の女性起業家ビジネスコンペ、カルティエウーマンズイニシアティブにて東アジア女性起業家4位を受賞。世界各地でセミナー講師として活動し、のべ5,000人以上の方が受講している。

日米で2社の会社を経営している他、教育移住コンサルティング、ハワイM&A、教育、通販、オンラインスクール、オンラインサロン、輸入ビジネスなど16個の収入源をもつ。

HPホームページ
https://chiekoegged.com/