【松林奈萌子】子どもが自ら学ぶ自宅環境作り⑤ キッチン前に本棚を置いて、すきま時間に本を読む環境づくりをしよう

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2022.07.05

松林奈萌子

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【松林奈萌子】子どもが自ら学ぶ自宅環境作り⑤ キッチン前に本棚を置いて、すきま時間に本を読む環境づくりをしよう

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【松林奈萌子】子どもが自ら学ぶ自宅環境作り⑤ キッチン前に本棚を置いて、すきま時間に本を読む環境づくりをしよう

松林奈萌子さん『家と心が輝く片づけ個別相談』へ
こんにちは!家と心を輝かす片づけのプロ&ライフオーガナイザー®の松林奈萌子です。

「自ら進んで意欲的に取り組む子ども」になって欲しいと考える子育て中のママへ、『子どもが自ら学ぶ自宅環境作り』の連載最終回をお送りします。

リビング、ダイニング、トイレ、お風呂と続き、最終回は「キッチン×本」をお送りします。

皆様はお子様の絵本や書籍、図鑑などの本棚は、自宅のどの場所に置いていますか?

子ども部屋や廊下、ステップフロアなど、各ご家庭で様々な場所が置き場となっていると思います。

読書が大好きなお子様の場合、どこに置いてあっても自分から読書を楽しむと読むと思いますが、読書があまり進まないお子様の場合は、なかなかそうもいきません。

これからたくさんの本に触れてもらいたいと願っているご家庭で、一体どこに本を置けばお子さんが自ら本を読んでくれる環境づくりができるでしょうか。

私がおすすめする置き場所は、「キッチンの近く」です。
ママが専業、兼業、お料理好きか否かに関わらず、子育て中は何かとキッチンにいる時間は多くなりますが、キッチン内は触ってほしくない刃物や食品類が多い場所。

キッチンで仕事をしていると、遊んでほしいお子さんが来て、サクッと終わらせたい家事もなかなか進まず、気を揉んでしまっていることもあるのではないでしょうか。

そんな時にキッチンのすぐ近くに本棚があれば、ママの近くに来ようとしたときに、色とりどりの絵本や図鑑が目に入るため、思わず取り出して手に取る機会が多くなります。

毎回同じ本ばかりが並んでいると風景化してしまうので、定期的に中身を見直して、常に鮮度を高くしておくこと。

定期購読サービスを利用したり、図書館で借りて定期的に入れ替えたりして、「あれ?なんだろう!」とお子様がワクワクする仕掛けを作ることが大切です。

本を手に取って欲しいのに、付属しているDVDばかりを観たがって本を見てくれない!そんな場合は、DVDだけを別の場所に置いておく方法がおすすめです。

我が家ではDVDが付属する図鑑や日本の歴史シリーズを選定して購入していますが、DVDは専用ケースに入れて車に置くことにしています。

外出時や待ち時間を有効活用してDVDを観ることができますし、家の中では本や図鑑を手に取るというスタイルにすることができます。

これで『子どもが自ら学ぶ自宅環境作り』の連載は終わります。

取り入れられそうなものをご自身の環境にアレンジしてぜひ色々と試してみてくださいね。

物事との出会いのタイミングを増やして視野が広がると、子どもはできることがどんどん増えていきます。自宅環境を整えて、自ら楽しく学ぶ習慣が身につきますように!


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<執筆者プロフィール>

松林奈萌子
家と心を輝かす片づけのプロ、マスターライフオーガナイザー®&メンタルオーガナイザー®
Jeweled House(ジュエルド・ハウス)代表

お子様の知的好奇心を伸ばし、ママ自身の人生を輝かす、心と空間の片づけのプロ。

10歳時に西宮市で阪神淡路大震災を経験。住まいが人の心に与える影響に興味を持ち育つ。

特有のアドバイスやサポートは埋もれていたモノや沈んだ心が次々と整い、家庭内に本来の輝きが戻ってくるため”魔法の手”と話題。

セミナーや講座受講者は2000名超。「億劫だった片づけが楽しくなる」と好評。「ライフオーガナイズの教科書」「片づけ収納ドットコム」等にて自宅掲載中。一男一女と夫の4人暮らし。

28才でライフオーガナイザー®として起業後、片づけ大賞2017グランプリ受賞。