【りんひろこ】発酵食品で手早く簡単作り置きレシピ「塩麹づけキャベツとにんじん」を使ったアレンジ料理

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2022.05.06

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【りんひろこ】発酵食品で手早く簡単作り置きレシピ「塩麹づけキャベツとにんじん」を使ったアレンジ料理

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【りんひろこ】発酵食品で手早く簡単作り置きレシピ「塩麹づけキャベツとにんじん」を使ったアレンジ料理

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外食する機会が減って、家族で食卓を囲む時間が増えた今、毎日の食事づくりに頭を悩ませている方も多いはず。


そろそろ自分の作るお料理の味にも飽きたよ! そんなママたちが笑顔になるレシピを、料理研究家のりんひろこさんがお届けします。


お子様と一緒に簡単に作れる、美味しくて栄養たっぷりの発酵料理をご堪能ください。

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〇発酵食品で作り置き

酢や、しょうゆ、みりん、味噌、酢、甘酒、塩こうじなど、日本の調味料のほとんどは発酵食品でできています。


特に塩麹などの麹を使った調味料は、麹菌が生きたままのものが多く、肉や魚を柔らかくしたり、野菜などにちょうど良い味をつけてくれるので、作り置き料理を作るのにぴったり。


今回は、1品作り置きしておくだけで、毎晩の夕飯の準備があっという間に終わる、超かんたんアレンジレシピもご紹介します。


〇塩こうじの作り方

1. こめこうじ200gと塩60gをよくもみほぐす。

2. 1に水200~250mlを加える。

3. 常温において、1日1回混ぜれば約1週間で出来上がり。

(こうじがやわらかくなって水に白っぽく溶け、甘みを感じたら完成)

※冬の寒い時期は、10日ほどかかることもあります。

※冷蔵庫で6か月保存可能。


〇キャベツとにんじんの塩こうじづけ

塩こうじを使うと、肉や魚は柔らかくなり、野菜にはまろやかなうまみと塩味がつきます。


塩漬けのときに比べて、日数が経ってもしょっぱくなりすぎず、乳酸発酵して酸っぱくなることも防げるためおすすめです。


自分で作る場合は保存がきくので一度に大量に作って冷蔵庫保存もできますが、市販の塩こうじを使っても美味しくできますよ。


今の時期は春キャベツとにんじんを合わせて塩こうじづけにした作り置きから始めてみませんか。

夕食のおかずも短時間ですぐに作れます。


<材料>

春キャベツ 中1個500g(冬キャベツなら1/3個程度)

にんじん 1本

塩こうじ 大さじ3弱(野菜の重量200gに対して大さじ1)

ごま油 適量(大さじ1/2程度)


1. キャベツを1㎝幅の細切りに、にんじんは半月切りにする。

2. キャベツとにんじんをビニール袋に入れ、塩こうじを加えてもみこむ。

3. しんなりしたらごま油を加え、保存容器にうつす。


アレンジ①野菜ゴロゴロバーグ

豚ひき肉 300g(合いびき肉でもOK) 

キャベツとにんじんの塩こうじづけ 50~80g(目分量でひき肉の1/3程度)

中濃ソース 適量

ケチャップ 適量

油 適量


1. ビニール袋に豚ひき肉と塩こうじづけを汁ごと入れて、白っぽくなるまで混ぜ合わせる。(汁ごと入れることでジューシーになる)

2. 4等分にして丸め、油を熱したフライパンで中火で5~8分焼く。途中蓋をすると中まで早く火が通る。

3. ソースとケチャップをフライパンに加えて、1~2分煮からめる。

<アレンジ②>即席コールスロー
キャベツとにんじんの塩こうじづけに、マヨネーズを混ぜ合わせ、こしょうをふりかける。コーンを加えても美味しいですよ。


お子様とも簡単に作れるレシピなので、ぜひお休みの間にやってみてくださいね。
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<執筆者プロフィール>

りんひろこ

京都で学んだ懐石料理や、大学時代に時代に留学していた台湾料理、アーユルヴェーダや薬膳などの東洋の食養生の考えをもとにした美味しく簡単にできる料理を、TVや雑誌などで提案。 言語聴覚士としての病院勤務経験を生かした介護食や嚥下食、離乳食の提案も行う。

「みなとキッチン」料理教室を2010年より主催。