【りんひろこ】発酵食品で作り置き 夏バテ予防には甘酒!「甘酒フルーツヨーグルト」と「茄子と豚肉の甘酒しょうゆ炒め」

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2022.08.02

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【りんひろこ】発酵食品で作り置き 夏バテ予防には甘酒!「甘酒フルーツヨーグルト」と「茄子と豚肉の甘酒しょうゆ炒め」

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【りんひろこ】発酵食品で作り置き 夏バテ予防には甘酒!「甘酒フルーツヨーグルト」と「茄子と豚肉の甘酒しょうゆ炒め」

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外食する機会が減って、家族で食卓を囲む時間が増えた今、毎日の食事づくりに頭を悩ませている方も多いはず。

そろそろ自分の作るお料理の味にも飽きたよ! そんなママたちが笑顔になるレシピを、料理研究家のりんひろこさんがお届けします。

お子様と一緒に簡単に作れる、美味しくて栄養たっぷりの発酵料理をご堪能ください。
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◎ナトリウムを含む甘酒は熱中症対策にも効果的

江戸時代から庶民の間で親しまれてきた「甘酒」。
米麹とお米を使った発酵食品である甘酒は、ナトリウムをバランスよく含むため、熱中症対策としても理想的な飲み物です。

また、麹で作る甘酒には甘味となるブドウ糖が多く含まれるのですが、砂糖などに含まれるショ糖に比べて分子構造がとてもシンプル。

すぐに分解されて体内に取り込まれ、素早くエネルギーになるので、甘い物をつい食べ過ぎてしまう方は、甘酒で代用すると肥満防止にもなりますよ。

他にも、糖質や脂質の分解を助けたり、身体の調子を整えるビタミンB群も豊富。まさに身体にいいこと尽くしの飲み物です。

◎甘酒は調味料としても大活躍

暑い夏の時期には、毎日甘酒をとるのがおすすめです。
でも、毎日飲むとなると味に飽きてしまうこともありますよね。

そんなときは、朝ごはんのヨーグルトに混ぜてみてください。独特の香りとコクでヨーグルトの味がさっぱりするので、小さなお子様にも食べやすくなりますよ。

また、みりんや砂糖の代わりに甘酒を調味料として使うこともできます。甘酒を使うと料理に深みが生まれ、シンプルな味付けでも美味しくなるので、ぜひお試しください。

今回は、甘酒を使ったレシピを2品ご紹介します。

<アレンジ①>甘酒フルーツヨーグルト

甘酒とヨーグルトを同量程度(各80g程度)加えて混ぜ合わせ、甘味が足りないようであればはちみつを足します。

お好みで、バナナやリンゴ、いちご、キウイフルーツなどのフルーツを盛り合わせても良いですよ。

<アレンジ②>茄子と豚肉の甘酒しょうゆ炒め

<材料>(2人分)
・なす 2個
・豚うすぎり肉(バラ、ロース、肩ロースどれでも) 200~250g
・片栗粉 大さじ2程度
・油 適量(大さじ2程度)

A:
・甘酒 大さじ3程度
・しょうゆ 大さじ1

1. なすは一口大に切る。
2. 豚肉は端からくるくると巻いていき、バッドなどにのせて片栗粉をまぶす。

    3. 少し多めの油(大さじ2程度)をフライパンに熱し、なすを皮目から入れて炒める。
    4. 茄子が油を吸って、皮の色がつやっとした紫色になったら豚肉を加え、豚肉の色が変わるまで炒める。
    5. 豚肉の色が変わったら、Aを加えて炒め合わせる。

    手軽に栄養補給できる夏の甘酒習慣、ぜひ取り入れてみてくださいね。

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    <執筆者プロフィール>

    りんひろこ

    京都で学んだ懐石料理や、大学時代に時代に留学していた台湾料理、アーユルヴェーダや薬膳などの東洋の食養生の考えをもとにした美味しく簡単にできる料理を、TVや雑誌などで提案。 言語聴覚士としての病院勤務経験を生かした介護食や嚥下食、離乳食の提案も行う。

    「みなとキッチン」料理教室を2010年より主催。